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フラリッシュで見せるダブルリフト

フラリッシュというのは一種の曲芸であり、カードマジシャンにとって修得することの意味はあまり無い、というポリシーは未だに自分の中に残っていました。

ダイ・ヴァーノンもそう説いていましたし、本来の演出効果を薄めるもの、つまり「あんな器用なことが出来るのならカードの一枚くらい当ててもなんら不思議ではない」というお客さん側のネガティブな先入観を形成してしまうのではないか。 また、お客さんに対して挑戦的である、というのがこのポリシーを支えている考えです。

「残っていました」・・と過去形表現にしているのは、ここ数年新しい世代のカードマジシャンの演技を観るに、曲芸も一つの「お客さんを楽しませる要素」となる場合もある、と考えが変わってきました。

全体の演技の流れを妨げず、ちょっとしたスパイスになっている様なフラリッシュはかえって効果的だとも考えています。

一方、ダブルリフトは「徹底的に自然であること」を信念としてきたので、ここでご紹介する技法には抵抗感もあったのですが、普段、スパイス的にちょっとしたフラリッシュを見せているマジシャンがこのダブルターンノーバーの様な見せ方をしても、不自然ではなくかえって無言のうちに1枚のカードであることを強調する方法になるかな、と考えています。

リプレイスメントも少々荒くカード扱って裏に戻していますので、カードを弄んでいる感じが出ると思います。
映像ではターンノーバー時の飛んだカードの着地点が様々ですが、自分に合った着地点を見つけると良いと思います。




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