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演技に自信をつけるには? (その5)

さてさて、演技への自信を持つための、5つのポイントを挙げてきましたが、最後は「厚かましさ」についてです。

その1の項で、「たかがマジックと考える」という過激な表現をしました。

この「たかが・・・」というのは、本質を究める姿勢の裏返しです。のめり込む自分を少し客観的に見ていたい、冷静さを保って進みたいという気持ちの表れとお考えください。

よく言われる名言に「たかがゴルフ、されどゴルフ」ってのがありますが、このゴルフをマジックと置き換えても含蓄のある言葉ですね。

もし演技が失敗しても、「後に引きずらないこと」です。

ですから、失敗の時の常套句、しかもウィットの効いたもので自分のキャラに合ったものを用意して置くのも一考です。

私が昔使ったセリフは、「すみません!なんか薬が切れたみたいです・・・」と言ってポケットからリポビタンーDのスタミナドリンク瓶を出して飲んじゃうなんてのがありました。

ここまでは「たかが・・・」の世界。 失敗は忘れましょう。

人前で恥をかきましたぁ~。 だから?それがなんですか? わたしらアマチュア・マジシャンという「素人芸人」なんです。

・・・・なんて、気持ちの切り替えに努めます。

 

そして、その先にある「されど・・・」の反省と対策は忘れないようにしましょう。

演技の失敗を反省するのは楽しい作業ではありません。 でもそれは真摯に向かうべき現実です。

注意すべきは、真摯にはなれど、深刻になって「演技のキャラまで暗くなってはいけない」ということを覚えておきましょう。

そうでないと、マジックを演じること自体がプレッシャーになってしまい、笑顔で(と、言わないまでも温和な表情でマジックを演じることが出来なくなってしまいますから。

そして最も恐れることは、皆さん方がマジックを演じることを嫌いになってしまうことです。

この素晴らしき道楽を始めて、練習の楽しさも日々増してきたのに・・・、演技の失敗でマジックが嫌いになってしまうなんて、悲しいことです。

 

もう一度この名言を思い出しましょう。

「マジシャンとはマジシャンを演じる一人の役者である」

役者さんには、お客を楽しませる笑顔、姿勢、そして度胸と厚かましさも必要ですね。

 

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