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ハーマン・カウント (応用編)

以前ご紹介した、ハーマン・カウントの応用テクニックをご紹介します。

テクニックだけになりますが、応用性の高いものですので是非練習してみてください。

一連のカウントもの(エルムズレイ、ジョーダン、ハーマン)の練習で大切なことは、先ずこれらのテクニックを用いないで数枚のカードをカウントしてみることです。

いわゆる「すっぴんカウント(笑)」ですね。(・・・これは私の造語ですから一般のマジシャンには通じません、念のため)

テクニック無しの状態でカウントしてみます。

手元よりもお客さんや喋りの方に意識が向けられ、テンポも適度になっていることが体感できると思います。

そしてこのテンポで今度はカウント・テクニックを織り交ぜてみるんです。

最初はイラつきます。かなりヘコミます。 ギャップが大きいですからね。

でもそこを、焦らず、諦めず、じっくりと取り組んでください。

テクニックが身に着くのは、階段的に体感できることで、傾斜的ではありません。 つまり「徐々に出来るようになってきた」というより「ある日突然レベルアップした」を体感する方が多いと思います。 大袈裟に言えば「開眼」ってことでしょうか。

以前も申し上げたことですが、テクニックを習得する時には全て困難が付きものですが、それによって「マジックを演じる楽しみ」を忘れてしまわないよう」に気をつけて下さい。

セルフワーキング・マジックなどをご紹介しているのもそのためです。

マジックを演じる楽しみは、テクニックを練習する困難に向かうエネルギーにもなりますから。

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