ポール・ルポールのフラリッシュ的作品、ジムナスティック・エーセスです。
Gymnastic とは体操とか体育の意味がありますので、体操選手の様に飛び出てくるエースをイメージしてください。
映像では最初の2枚がそれぞれ空中高く(非常に見事に)舞い上がり、カメラから外れてしまったので、そのインパクトは分りづらかったかもしれません。
おかげで以降は「振り」に慎重さが出てしまいあまり体操選手的なアクションにはなりませんでした。ご容赦ください。
ジムナスティック・エーセス
昔々、この演技を先輩から見せられたのは、複数のお客が選んだカードが次々と飛び出てくるというもので、オリジナルが4エースの出現という現象であることはずっと後で知りました。
いずれにしてもかなりインパクトのあるマジックだった記憶があります。
映像でも説明しましたが、ポイントは
1)ファロー・シャフルをキチッと行うこと。
2)噛み合わせの厚さをあまり深くしないようこと。(いろいろな深さで試してみて自分が気持ちよく振りだせるポイントを試行錯誤で探してみてください)
3)下方向を意識したスナップで振ること。そして力加減です。
映像ではファロー・シャフルの噛み合わせにモタツイているので減点ですね(汗)
ファロー・シャフルの解説はこちらから。
練習する際はくれぐれも周囲に気をつけて下さい。
ヨーヨーやゴルフの練習みたいですが(笑)、その昔いろいろな場所で練習を重ねていた頃は、犬の水のみ容器、カレーライスの中、隣の読書中の人の本の上、等々、様々な場所にカードを着地させる結果となりました。(涙・・・)
そんなカードの犠牲者が出ないようにくれぐれもご注意のほど・・・。

