ギャンブルテクニックとして有名な「セカンド・ディール」を解説してみたいと思います。
この「トップカードとは別のところからディールする」というテクニックのギャンブルでの破壊力は、ボトム・ディール(デックのボトムからカードをディールする)に尽きますが、これは普通のカードで行うにはかなり難しいテクニックです。
つまりボトムにストレート・フラッシュのような強い手をセットしておいて、自分の手元にだけディールしていくわけですね。
映像でご紹介したBeeの様なエッジの無いカードを使用すれば多少楽になりますが、皆さんが「イカサマ」としてのテクニックを駆使したいという願望を持っているのでなければ、カードマジックのためのテクニックとしての応用性は「難易度の割には高く無い」と思っています。
ちなみに、カードマジックの百科事典とも言える、「カードカレッジ」の全4巻の中でもセカンド・ディールに関する解説がありません。
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ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ(第1巻)
ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ(第2巻)
ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ(第3巻)
ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ(第4巻)
つまりこのフェイク・ディール系のテクニックが、マジックよりはギャンブルの世界に近いイメージを内在し、マジシャンから少し距離を置かれているのかもしれませんね。
ご紹介するセカンドディールのマジックへの応用性は高いと思います。
映像では触れていませんが、練習方法としては
セカンドディール3枚⇒普通のトップからのディール3枚⇒セカンドディール3枚
とか・・・ノーマルなディールと組み合わせて自然な流れを作れることが大切です。
何故なら、ディールが自然である限り(スムーズさ、スピード、リズム、等)お客さんも2枚目からディールしているなんて疑いを持ち難いんですね。
それが、何やら「よっこらしょ」的なディールになるとお客さんの目は直ちにディールの動作を疑い始めます
ゆっくりした動作で練習を始め、次第にスピードアップしていくような練習をしてみてください。 最初はうまくいかないと思いますが、焦る必要はありません。
じっくり取り組んでください。
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