カードマジックの古典、オイルアンドウォーター(水と油)です。
赤マークのカードと黒マークのカードを水と油に見立てて、互い違いに混ぜたはずなのに、広げてみると赤と黒はきちんと分かれている、という現象です。
このシンプルな現象は多くのマジシャンが研究材料にし、実に多彩な派生作品が生まれています。
ここで取り上げるバージョンもそのひとつで、Jim Pace というアメリカのクロースアップマジシャンが紹介しているものです。
彼はレストランのテーブルホッピング・マジック(食事中の客先を飛び歩いて演じるマジック)を主な生業にしているようで、テーブルにカードを置かずに演じることができるこの作品が生まれたのも納得がいく話です。
カードの表を相手に見せて、それを伏せながらカードを左右それぞれの手に3枚ずつ持つのですが、これがスムーズに行くように何度も鏡の前で練習してください。
決して慌てる必要はありません。
映像では2回連続で演じていますが、1回で十分ですね。(笑)
シンプルな現象ですが、マニアでも「えっ?」と思うことでしょう。
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