カードマジック上達の秘訣はとにかくカードを手になじませることです。
ご紹介しているのはあくまでテクニックですが、マジックを演じるにあたっては、机の上から取り上げる。 揃える。 持ち帰る。 裏返す。 見せる。 両手の間に広げる。等々、様々な動作があります。
これらの動作とテクニックの組み合せで演技は進んでいくので、カードを扱う動作はいつも流れるように、無駄なくできるようにしなくてはなりません。
そのためにはいつもカードを持って、いじりまくることです。(電車の中とか公共の場ではやめた方がいいですけど(笑))
するとカードは手の汗を吸ってくたびれてきますから、その時のためにカードを2組用意しておくんです。
汗を吸ったカードでは、カードテクニックの練習が難しくなりますから、デックを交換したら、汗を吸った方のカードは即乾かすように心がけてください。
乾かすといってもドライアーなんか使っちゃだめですよ!
ご自宅に重たい本はありませんか? なければ数冊を重ねて百科事典一冊分くらいのお重さにしてください。 表紙が固い本がいいですね。
この本をカードひと組の上に重しとして置いておくのです。
丸一日もするとカードから汗が抜けて、パリパリのデックが戻ってきますよ。
ぜひお試しください。

